使用アイテム紹介
アイテム一覧
自転車 | 電子機器 | ウェア | その他 |
---|---|---|---|
1,自転車本体 | 1,パソコン | 1,サイクルウェア(半袖)×2 | 1,タオル×3 |
2,リアキャリア(荷台) | 2,スマホ | 2,サイクルウェア(長袖)×2 | 2,常備薬 |
3,シートポストキャリア(荷台) | 3,アクションカメラ | 3,サイクルパンツ×3 | 3,塗布薬(バンテリン等) |
4,サイドバッグ×2 | 4,一眼レフカメラ | 4,サイクルタイツ×2 | 4,制汗スプレー(8×4等) |
5,リアバッグ | 5,ドローン | 5,グローブ | 5,シャンプー& コンディショナー |
6,チューブバッグ | 6,スピーカー | 6,シャツ(寝巻き)×2 | 6,日用品 |
7,ライト | 7,ヘッドホン | 7,短パン(寝巻き) | 7,虫除け |
8,サイクルコンピューター | 8,モバイルバッテリー | 8,ウィンドブレーカー(兼カッパ) | 8,自転車整備用品 |
9,ドリンクホルダー×2 | 9,Wi-Fiルーター | 9,トレーナー | 9,工具(マルチツール) |
10,スマホホルダー | 10,外付けSSD | 10,下着×3 | 10,結束バンド |
11,スタンド | 11,延長コード | 11,靴下×3 | 11,パンク修理セット |
12,輪行バッグ一式 | 12,各種充電器 | 12,サングラス | 12,タイヤチューブ×2 |
自転車で日本を縦断するにあたり実際に使用中のアイテムをまとめました。
これだけあればまず間違いなく快適に旅を楽しめるというくらいの装備になっています。
必要・オススメアイテムは4項目
使用するアイテムは、大きく分けて4項目。
・相棒となる「自転車」
・旅を快適に彩る「電子機器」
・服装次第で旅の難易度が変わる!?「ウェア類」
・日頃の生活品や万一に備えての「その他類」
実際、旅をする方でも一生の内に何度も挑戦する方はなかなか居られないことと思います。殆どの方は一度きりの一生の思い出を作るために出発するのです。是非後悔の無いよう万全の準備で旅だってください。
ただ大抵の場合は色々なケースを想定しすぎて、荷物が過大になってしまう傾向にあります。私の場合も現在進行系でそれに苦しんでます。
旅の準備するにあたり、思い切って切り捨てる!この判断が非常に大事になりますので是非この記事をその参考に使って貰えたら幸いです。
旅に使う自転車
旅の相棒となる自転車は非常に大切です。
愛着が無いと蹴飛ばしたくなります!是非自分が心から気にいる自転車を見つけてください。
基本的にはどんな自転車でも旅は可能です。「ロード」「クロス」「マウンテン」果ては「ママチャリ」まで走れさえすれば可能です。だって世の中にはドリブルしながらやる人やスケボーでやる人もいるんですから!チャリなんてなんでも出来ます。
因みに僕はブリジストンのANCHOR(アンカー) RL8を使用しています。長距離走行向けのロードバイクで通常の自転車より効率的に走ることが出来ます。
現在とくにこだわりが無い人にはダントツでランドナーがオススメです。
「自転車 日本縦断or一周」等で検索した場合に一番に出てくるのがこのランドナー!荷物を積んで長時間、長距離を走ることを目的として設計されてるのでまず間違いないです。
仕様も「キャリア」「泥除け」「ドロップハンドル」「クロモリ」「簡単に輪行できる」など旅に秀でた要素が満載!自転車で悩でる場合はランドナーにしましょう。
おすすめ自転車装備
リアキャリア
リアキャリアにはかなりの荷重がかかります。僕の場合で約12kg!これに現地で購入したものも増えるのでめっちゃ重い。出来るだけ頑丈なものを選びましょう。旅の最中にキャリアが破損とか本当に最悪です。
また自転車によっては装備できないものもありますので注意が必要です。
シートポストキャリア&リアバッグ
これは選択肢2つがあります。シートポストキャリアにするのか若しくはサドルバッグにするのか。それぞれ一長一短あるのですが、僕はキャリアを選択しました。理由は自由度が高さです。普段の走行時はバッグを搭載し、形状的にバッグに入らない物を運びたい時はバッグを外して対応が出来る点そして荷物の取外しが簡単です。ただ荷物の積載量はどうしてもサドルバッグに劣ってしまいます。
サドルバッグは大きいもので16ℓもの容量が入るタイプのものがありますので容量を重視するならこちらがオススメです。ただしサドルバッグは多くの場合取外しに手間がかかりますので注意してください。
サイドバッグ
サイドバッグは容量が大きく一番多くの荷物を搭載するものです。選ぶとき大事なのは容量と防水性能の有無!これは絶対防水を選択しましょう。長旅で雨は絶対に避けられません。荷物が浸水したら後処理が大変です。
オススメはオルトリーブ!採用されている独自生地は完全防水機能だけでなく摩擦や寒さ、引裂にも強い耐性を発揮します。数多くのチャリダーも愛用し実績も十分です。
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